今年の11月8日、静岡県掛川市の市制20周年を記念し、ふれ愛・いとくり通り商店街と掛川みなみ商工会が主体で行う商工祭で、コロナ禍以降中断されている打上花火を復活させます。秋の花火もオツなものですよ。
【自己紹介】
はじめまして。静岡県掛川市南部の、いとくり・掛川みなみ商工祭実行委員会で、このプロジェクトを立ち上げました。
地域の事業者・店舗と力を合わせて、「子どもたちにもう一度、空を見上げる感動を届けたい」と本気で取り組んでいます。
私たちの活動は、地域の想いと誇りをもう一度取り戻すための一歩です。
【このプロジェクトで実現したいこと】
掛川市制20周年という節目の年、いとくり通り祭&商工祭にて中止が続いていた花火の打ち上げを復活させたいという思いから、このプロジェクトが生まれました。
花火は、祭の象徴であり、子どもたちや地域の人々の記憶に残るもの。
その復活を、クラウドファンディングという「みんなでつくる仕組み」で実現させたいと考えています。
【プロジェクト立ち上げの背景】
かつて、いとくり通りの祭では、打ち上げ花火が咲いていました。
地域の子どもたちの歓声、大人たちの「きれいだね」という声。
それが、コロナ禍をきっかけに中止され、数年間打ち上げは止まっています。
費用や協賛の問題もあり、再開の目途は立っていませんでした。
しかし、今年は市制20周年。ここで動かなければ、花火は本当に過去のものになってしまう。
そんな危機感と、「やっぱりあの光を取り戻したい」という商店街の想いから、本プロジェクトを立ち上げました。
【最後に】
「最後に夜空を見上げて、心から感動したのはいつでしたか?」
花火は、ただの演出ではありません。
それは、この街に生きる人たちの“誇り”であり“記憶”です。
子どもたちに、空を見上げるひとときを。この街に生まれてよかったと思える、あの瞬間をもう一度。
その花火を、あなたと一緒に打ち上げたい。
ご支援、どうかよろしくお願いいたします。
